越前和紙の産地、福井県越前市今立エリア。
継体天皇がまだ男大迹皇子と呼ばれていた頃(507年以前)、
岡太川の上流に川上御前という美しい姫が現れて
「この村にはきれいな水があります。この水で紙を漉けば良いでしょう」と、
村人に紙の漉き方を教えた伝説が残っています。
これからも、紙の伝統や素晴らしさを、受け継いでいく為に。
昭和22年、越前和紙の産地 福井県越前市で和紙の加工専業メーカーとして創業。長い歴史と伝統を持つ越前和紙をベースに豊富な機械設備と幅広い加工技術を駆使し、新たな機能性を兼ね備えた和紙の開発を行っています。